｜はじめに

現在Obby作成中だが、ふとブロックを消したり、また消えたブロックを復活させたりしたくなったので調べたら、まさにピンポイントでこちらの記事を発見しました。なので実践。

※ちなみにObbyとはObstacle courseが元になっていて、障害物競争のことを指すそうです。

- 【動画＆コード付き】すぐできる！Robloxで消えるブロックを作る方法を解説！

【動画＆コード付き】すぐできる！Robloxで消えるブロックを作る方法を解説！

- Introduction to Scripting

https://create.roblox.com/docs/tutorials/scripting/basic-scripting/intro-to-scripting

｜ブロックにスクリプト記載

ただコピペしても意味がないので、意味を調べながら記載。。

local platform = script.Parent --platformの変数を作成。変数を作成するときは、先頭に「local」をつける。このplatformの変数の中にはscript.Parentが入っている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　--ちなみにscript.ParentはこれはRedBlockの親、つまり「RedBlock」そのものを指している。
 
local function disappear() --消える要素の関数を作成。なぜ頭にlocalがつくのか謎？知識不足なので学習します。。
    platform.CanCollide = false --CanCollideはオブジェクトに判定をするかどうか設定できる。今回はCanCollideのプロパティの判定をfalseに設定。
    platform.Transparency = 1 --Transparencyはブロックの透明性を設定できる。1は透明（見えない）。0は不透明（見える）。
end
 
local function appear() --現れる要素の関数を作成。
    platform.CanCollide = true --先ほどの逆でCanCollideのプロパティの判定をtrueに設定。
    platform.Transparency = 0 --ブロックを不透明に設定。
end
 
while true do --この文は条件式がtrueの間繰り返す設定。
 wait(3) --3秒待つ
 disappear() --消える要素ぼ関数を呼び出す
 wait(3) --3秒待つ
 appear() --現れる要素の関数を呼び出す
end

3秒おきに赤いブロックが消えたり、また復活したりいい感じに！

今日はここまで。