第一回ロブコンに提出した自作品のプレゼンテキスト紹介など
数日後に第二回ロブコンが開催されるようです。
自分は体力の問題で参加しませんが、振り返りを兼ねて第一回ロブコンで作った作品を紹介しようと思います！
木と暮らす家(https://www.roblox.com/games/11832369755/unnamed)
この作品はオープンハウス賞を取りました！（いえい）とてもありがたいです。
自分なりに色々考えて作って、作品の説明をプレゼンテキストに書きました。ですが、文章が長かったせいか多くの審査員の方に読んでもらえませんでした😂
審査員の方々がライブ配信でプレゼン文を読んで、それを視聴者の方に伝える流れだと思い作品内に解説を付けていませんでした。
そのため、コンテスト期間中に作品の魅力や隠された仕掛けのことを一部の人にしか伝えられず悔しかったです笑 時間が限られていたので仕方がなかったのですが！！
なので提出したプレゼンテキストを交えながら改めて作品を紹介していこうと思います。
（かっこ内に書かれていることは補足です。）
楽しい家をコンセプトに、木と一緒に暮らす新しい家をつくりました
玄関入ってすぐのところにベッドが置いてあるので、帰ってきたらすぐ昼寝ができます。木の根からは夏は涼しい風、冬には暖かい空気を送ってくれるので一年中快適に寝れます。
（天井から生えている物体は根なんです…）
木には小屋が四あります。赤の部屋は勉強部屋、緑の部屋はゲーム・パソコン部屋、青の部屋は多目的室、一番上の部屋はゆっくり眠れる寝室です。
（勉強部屋は集中できるように低めの場所にしました。高いところだと落ち着かなくて集中できなさそうだから。）
寝室にはゴマちゃんというキャラクターがおり、ゴマちゃんの指示通りのことをすると空が飛べるようになるパワーがもらえます。
（空中浮遊をして作品全体を見てもらうという計画でした。ゴマちゃんは弟の友達です。一体何者なんでしょうか…）
木のてっぺんにある畑ではおやつが取れます。水栓の青いボタンを押すと水がすこし出て、畑が少しうおるいます。それを繰り返すと作物が収穫できます。水をあげ続けるとごぼう人間が生えてきます。
（この畑は元々はプールだったのですが、維持費がけっこうかかるので畑にしちゃったっていう設定です。ごぼう人間は、収穫し忘れたごぼうが自我を持ってしまった悲しき存在です。畑にいっぱい水をあげると目を覚まし話しかけてきます。）
地下にあるプールは木の不思議な力で温められています。耳を澄ますと水滴が落ちる音が聞こえてきます。
この木は蒸気をすべて吸収しているので根腐れを起こすことはありません。
水は木から滲み出たものなので水道代はかかりません。そしてプールの汚れは木の根っこが吸い取るので掃除をする必要はありません。
夜になると木から分泌された天井に光の粒があらわれ、一つづ光っていきます。
朝になると結晶化して細かく割れ破裂します。ガラスが割れるような大きな音は目覚まし代わりになります。結晶のかけらは刺激を受けると粉状に変化するので、踏んでも怪我をすることはありません。
また、結晶には肌に優しい成分が含まれていて、割れた結晶がプールに溶け込むことで温泉のような効能をもたらし、毎日浸かる住人の肌はすべすべになります。（薬効成分が含まれているから水が濁っているんです。）
夜になると木の実が光り照明になります。勉強部屋・寝室の木の実は特別で、照明をつけたり消したりできるスイッチが付いています。朝になると木の実の明かりは消えます。
（ゲーム・パソコン部屋に照明のスイッチをつけていないのは、帰ったらすぐに勉強部屋で宿題をしてほしいからです。）
（照明は全て木の不思議なパワーを使っているという設定です。昼と夜で家の雰囲気が違って見えてくるので、ぜひ比べてみてほしいです。）
その他にも部屋移動に体力を使うので運動不足が解消できます。この家に暮らせば毎日が楽しくなること間違いなし！
プレゼンテキストは以上です。
この作品の反省点・残念だったところは、
・説明不足で仕掛けや作品の設定があることを知らせる配慮が足りなかった。
・木の根っこの表現がわかりにくい。（玄関のところなんか天井が崩れたように見える）
・大人数で木の梯子を利用すると大渋滞が起こることを予想しなかった。
・家なのにお風呂・トイレ・キッチンがない。（これはやばい…！）
・空中浮遊ができるツールをモバイル機器で使うと正常に動かないことに気づかなかった。
です。
文字や説明がなくても、自分が伝えたいことを人に伝えられるように工夫をしなければいけないと痛感しました。時間が限られていたので、さっと読めるようにプレゼンも書かなくてはいけませんでした。
自分は「相手だったらどう感じるか」を考えることが苦手なので、そこを改善していきたいです。
建築も苦手なので勉強します！（というか勉強中です。）
ロブコンに参加して、いろんな人から作品の感想をもらうことができていい経験になりました！
一つのテーマから多様な作品が作られ、それを見ることができたのも良かったです。人によって着眼点が違って、こういう考えもあるんだと感動しました。
機会があればまた参加したいです👍👍👍
回答
KeigoKun 数日後に第二回ロブコンが開催されるようです。
自分は体力の問題で参加しませんが、振り返りを兼ねて第一回ロブコンで作った作品を紹介しようと思います！
木と暮らす家(https://www.roblox.com/games/11832369755/unnamed)
この作品はオープンハウス賞を取りました！（いえい）とてもありがたいです。
自分なりに色々考えて作って、作品の説明をプレゼンテキストに書きました。ですが、文章が長かったせいか多くの審査員の方に読んでもらえませんでした😂
審査員の方々がライブ配信でプレゼン文を読んで、それを視聴者の方に伝える流れだと思い作品内に解説を付けていませんでした。
そのため、コンテスト期間中に作品の魅力や隠された仕掛けのことを一部の人にしか伝えられず悔しかったです笑 時間が限られていたので仕方がなかったのですが！！
なので提出したプレゼンテキストを交えながら改めて作品を紹介していこうと思います。
（かっこ内に書かれていることは補足です。）
楽しい家をコンセプトに、木と一緒に暮らす新しい家をつくりました
玄関入ってすぐのところにベッドが置いてあるので、帰ってきたらすぐ昼寝ができます。木の根からは夏は涼しい風、冬には暖かい空気を送ってくれるので一年中快適に寝れます。
（天井から生えている物体は根なんです…）
木には小屋が四あります。赤の部屋は勉強部屋、緑の部屋はゲーム・パソコン部屋、青の部屋は多目的室、一番上の部屋はゆっくり眠れる寝室です。
（勉強部屋は集中できるように低めの場所にしました。高いところだと落ち着かなくて集中できなさそうだから。）
寝室にはゴマちゃんというキャラクターがおり、ゴマちゃんの指示通りのことをすると空が飛べるようになるパワーがもらえます。
（空中浮遊をして作品全体を見てもらうという計画でした。ゴマちゃんは弟の友達です。一体何者なんでしょうか…）
木のてっぺんにある畑ではおやつが取れます。水栓の青いボタンを押すと水がすこし出て、畑が少しうおるいます。それを繰り返すと作物が収穫できます。水をあげ続けるとごぼう人間が生えてきます。
（この畑は元々はプールだったのですが、維持費がけっこうかかるので畑にしちゃったっていう設定です。ごぼう人間は、収穫し忘れたごぼうが自我を持ってしまった悲しき存在です。畑にいっぱい水をあげると目を覚まし話しかけてきます。）
地下にあるプールは木の不思議な力で温められています。耳を澄ますと水滴が落ちる音が聞こえてきます。
この木は蒸気をすべて吸収しているので根腐れを起こすことはありません。
水は木から滲み出たものなので水道代はかかりません。そしてプールの汚れは木の根っこが吸い取るので掃除をする必要はありません。
夜になると木から分泌された天井に光の粒があらわれ、一つづ光っていきます。
朝になると結晶化して細かく割れ破裂します。ガラスが割れるような大きな音は目覚まし代わりになります。結晶のかけらは刺激を受けると粉状に変化するので、踏んでも怪我をすることはありません。
また、結晶には肌に優しい成分が含まれていて、割れた結晶がプールに溶け込むことで温泉のような効能をもたらし、毎日浸かる住人の肌はすべすべになります。（薬効成分が含まれているから水が濁っているんです。）
夜になると木の実が光り照明になります。勉強部屋・寝室の木の実は特別で、照明をつけたり消したりできるスイッチが付いています。朝になると木の実の明かりは消えます。
（ゲーム・パソコン部屋に照明のスイッチをつけていないのは、帰ったらすぐに勉強部屋で宿題をしてほしいからです。）
（照明は全て木の不思議なパワーを使っているという設定です。昼と夜で家の雰囲気が違って見えてくるので、ぜひ比べてみてほしいです。）
その他にも部屋移動に体力を使うので運動不足が解消できます。この家に暮らせば毎日が楽しくなること間違いなし！
プレゼンテキストは以上です。
この作品の反省点・残念だったところは、
・説明不足で仕掛けや作品の設定があることを知らせる配慮が足りなかった。
・木の根っこの表現がわかりにくい。（玄関のところなんか天井が崩れたように見える）
・大人数で木の梯子を利用すると大渋滞が起こることを予想しなかった。
・家なのにお風呂・トイレ・キッチンがない。（これはやばい…！）
・空中浮遊ができるツールをモバイル機器で使うと正常に動かないことに気づかなかった。
です。
文字や説明がなくても、自分が伝えたいことを人に伝えられるように工夫をしなければいけないと痛感しました。時間が限られていたので、さっと読めるようにプレゼンも書かなくてはいけませんでした。
自分は「相手だったらどう感じるか」を考えることが苦手なので、そこを改善していきたいです。
建築も苦手なので勉強します！（というか勉強中です。）
ロブコンに参加して、いろんな人から作品の感想をもらうことができていい経験になりました！
一つのテーマから多様な作品が作られ、それを見ることができたのも良かったです。人によって着眼点が違って、こういう考えもあるんだと感動しました。
機会があればまた参加したいです👍👍👍
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