｜昨日のつづき

昨日、気になっていた生成AI機能の1つMaterial Generator（素材生成）を使ってレンガ柄の球体オブジェクトを自動で生成してみた。

今日は、もう1つのAI-Powered Code Completion（AI搭載コード補完）を実践していこうと思います。

【参考】

• Roblox公式Blog
• Generative AI on Roblox

｜AI-Powered Code Completion（AI搭載コード補完）

設定は昨日のBlogに記載済み。

AI-Powered Code Completion（AI搭載コード補完）は単純なテキスト入力からコードを自動生成する機能で、RobloxStudio内のスクリプト (Lua) の中で使用します。

ただ、僕が初心者でコードが全然わからず。。

なので今回はRoBuilderさんという方のYoutube動画（下記の画像をクリックすると動画に飛べます）を参考に試しみました。

実際にRobloxStudioに記載したコードは下記の内容です。

local function createNewPart() --ブロックを生成する関数
	local newPart = Instance.new("Part")
	newPart.Parent = workspace
	newPart.Size = Vector3.new(1, 1, 1)
	newPart.Position = Vector3.new(0, 0, 0)
	newPart.Name = "New Part"
end
createNewPart() --ブロックを生成する関数を実行

while true do 
	wait(1) --1秒ごとに
	workspace["New Part"].Size = workspace["New Part"].Size + Vector3.new(1, 1, 1) --1ずつブロックが大きくなる
end

実際にテストでプレイしてみると、、1秒ごとにブロックが大きくなった！

▼ブロックがプレイと同時に生成された。

▼1秒ごとにどんどん大きくなっていく。

▼エンドレスで大きくなっていく。

Material Generator（素材生成）に比べてAI-Powered Code Completion（AI搭載コード補完）の方が実際にコードを書くので難しく、もっと Lua を学習していかないとと思いました。

今日はここまで。